先日、泉南の公園に行ってきました。
とても気持ちがよくて最高でした。
そこでハンバーガー屋さんを見つけたので入ります。
話は少々それますが、私はクエンティン・タランティーノ監督のパルプフィクションと言う映画が大好きです。
学生時代にはアメ村で買った映画の特大ポスターを3枚ほど部屋に貼っていた時期がありました。
大人になってからは少々落ち着いたので外しましたが、今でも好きです。
あまりに好きすぎてセリフ本も買ったりしました。
下品なので紹介しづらいですがね。。。
見つけたハンバーガー屋さんの看板は、その映画の中で使用していたフォントによく似ていてすごく懐かしい気分になりました。いいと思います!
そして映画に使われたフォントがこちらの「JOHN TRAVOLTA」
このハンバーガー屋さんのオーナーもパルプフィクションを好きなんじゃないかと思えるくらい似てますね(笑)。いいと思います!
またハンバーガーが最高でした。
ハンバーガーというより「肉料理」という感じです。
めちゃめちゃ旨いです。オールドアメリカンな感じがして最高です。
パルプフィクションの中でヴィンセント(ジョントラボルタ)がミルクシェイクを飲むシーンがあるのですが、ここにもありました!!。カロリー気にせず注文してしまいました。
映画の中でビンセントは「ミルクシェイクに5ドルも払うのか」と理解できない様子でミア(ユマ・サーマン)が注文したミルクシェイクを一口もらいます。
以下、そのシーン
M: Mmmm! Yummy!
んーーー、おいしい!
V: You think I could have a sip of that?
それ一口欲しいんだけど。
M: Be my guest.
いいわよ。
V: I gotta know what a five-dollar shake tastes like.
5ドルのミルクシェイクがどんな味か見てみたいんだ。
M: You can use my straw, I don’t have cooties.
私のストロー使っていいわよ。私ビョーキは持っていないから。
V: Yeah, but maybe I do.
ああ、でも俺にあるかも。
M: Cooties I can handle.
ビョーキなら(何とかするから)大丈夫。
V: All right.
じゃあ。
V: Goddamn! That’s a pretty f○○kin’ good milkshake.
すげえ。こいつはめちゃめちゃうまいミルクシェイクじゃないか。
M: Told ya.
言ったでしょ。
V: I don’t know if it’s worth five dollars, but it’s pretty f○○kin’ good.
5ドルの価値があるかどうかわからないが、これはマジでうめえ。
ジョントラボルタの気持ちもわかる気がします。
パルプフィクションが好きな方は、ぜひお立ち寄りください。
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